HOT ! 9代大西浄元造『鉄釜釣』大西清右衛門浄長極 浄元 四方手取釜 浄長極

浄元 四方手取釜 浄長極。糸目撫肩釜 炉用 大西浄久(作) 十四代 大西浄中箱書 | 古美術ささき。大西浄長（おおにし じょうちょう）。上部の曲線に対し、途中から鋭利な角度をとり、先端は丸く仕上げてあるモダンなデザインが特徴です。大西の上質な鉄は200年以上の長い年月を掛け、素晴らしい鉄味に育っています。箱は大西浄長の極箱で蓋裏に『鐵カマ釣　右元天明稔時代浄元作無紛者也　己卯初春日 御釜師 大西浄長』昭和14年(1939)ですので、浄長73歳の箱書という事が判ります。浄元は歴代に２人存在していますが、天明時代ですので9代浄元という事になります。全体の状態は良好ですのですぐにお使いになれます。極箱。幅23.6㎝（先端の中心同士を計測）高さ17.7㎝（中心上端）、15.8（中心下端）≪作≫▢大西浄元（おおにしじょうげん）寛延2年(1749)～文化8年(1811)大西家9代。千家十職（釜師）。8代が早世したため、7代浄玄の門人で信州飯田出身の奥平佐兵衛が養子となり、天明5年(1785)に9代を継いだ。古浄元や浄玄と区別して「佐兵衛浄元」と呼ばれる。古浄元と同じく精作で、それ以上の名手であったともいわれる。釜の地肌、形とも品よく、鐶付の形にも大西家の特徴が充分に表れている。蓋や撮み、座に至るまでよく吟味された作が多い。≪極め≫▢大西浄長（おおにしじょうちょう）慶応2年(1866)～昭和18(1943)大西家13代。千家十職(釜師)。浄典の長男。名 清右衛門、諱 孝信、号 清右衛門。茶道衰退の時代に家業を継ぎ、苦しい時代を過ごしたが、明治後半には茶道の興隆に力を傾けた。橋本関雪や山元春挙の下絵を鋳込んだ釜など、日本画家との合作も多く残している。謹厳実直な性格を映して、釜作も生真面目さが表れている。【参考文献】落款花押大辞典　淡交社茶道具の名工・作家名鑑　淡交社茶道辞典　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#釜釣#大西清右衛門#大西浄元#茶道#釜釣#吊釜#三千家#表千家#裏千家#武者小路千家#釜鎖#大釻#釜釻#釜鐶#炭点前#茶事#金工#茶道具#鉄#茶道#古美術#茶室#茶会#京都#茶の湯#美#アート。糸目撫肩釜 炉用 大西浄久(作) 十四代 大西浄中箱書 | 古美術ささき。志野焼　松茶碗。銀製品　純銀　急須お猪口セット。北大路魯山人　織部手鉢／共箱・共布／於里辺／。中国　古銅　神獣形　割符　N　4078。膳所焼　十牛図水指。手作り工芸品　どん舞い　神楽ちゃん女鬼。極上品　オールドルドラクシャ　ネパール　チベット　ヒンドゥー　ヒマラヤ　ビーズ。金地に春秋の柄仕舞扇。若狭塗　金箔に貝の螺鈿細工　木製の菓子鉢　漆塗り。鉄器　急須　鉄人28号　非売品❤️。サッカーボール水指　茶道具懐石茶箱鵬雲斎坐忘斎淡々斎即中斎而妙斎七事式水屋道具棗。◼️色絵磁器◼️絵皿・40枚セット。♦中国 古玩 堆朱楼閣 山水人物図 瓶 花瓶 堆黒 彫漆 漆芸 置物 飾り骨董品。マッピン＆ウェッブ　Mappin&Webb　純銀　1910年　トロフィー。まっつぁん専用　古そうな御本茶碗　裏千家　鵬雲斎宗匠　箱書。【くまちゃん様ご売約】739・793 小谷真三 モールガラス デキャンタ 2点。田中佐次郎 作 伊羅保　盃。山田和　炎舞志野　ぐい呑　最上位作。枕人形　3姉妹　戦前大正昭和初期アンティーク